にきび・吹き出物は思春期や生理周期に伴うホルモンバランスの乱れによって皮脂の過剰分泌が起こって出る皮膚の病気です。
しかし、同じ皮脂量でも、にきびができる人とできない人もあり、単にホルモンバランスの乱れのみの影響だけでなく、体質や生活習慣(食事や睡眠など)、ストレス、便秘なども影響してしています。

にきびの治療は体質や症状を考える漢方では得意分野の一つです。

 

また、酒さ・酒さ様皮膚炎については、西洋医学的な治療については私は専門ではありませんので、こちらを参照下さい
はなふさ皮膚科
なかなか、皮膚科では治療は難かしいようですが、漢方で意外と簡単に治せます。

にきびの漢方治療については、
当院の漢方著効例
の症例6
当院の漢方著効例2
の症例67
当院の漢方著効例3
の症例113
当院の漢方著効例4
症例163,182
当院の漢方著効例7
症例306、320、336、337
当院の漢方著効例8
症例392
当院の漢方著効例10
の症例482、486
当院の漢方著効例12
の症例574
当院の漢方著効例14
の症例671
当院の漢方著効例16
の症例753、761

を参照して下さい。

また、酒さ様皮膚炎については、
当院の漢方著効例13
の症例605、632
当院の漢方著効例14
の症例651
当院の漢方著効例15
の症例720

を参照して下さい